伝統文化と生活 着物に織り込まれた歴史性と多様性という文字が、反物の写真の上に書いてある画像

伝統文化と生活 ~着物に織り込まれた歴史性と多様性~

  • 02/08/2024
  • 03/01/2024
  • Events

ENJOY KYOTO COMMUNITYについて

観光や文化にまつわる事業者らが集い、京都の未来の在りかたについて議論を交わすENJOY KYOTO COMMUNITY。伝統文化の保全と情報発信、地域経済の振興、暮らしと観光の共存など、京都のインバウンド観光を取り巻くさまざまな課題やトピックについて、異業種交流、情報共有を通じて、深く、それでいてカジュアルな議論を重ねる場としていきたいと考えています。

伝統文化と生活 ~着物に織り込まれた歴史性と多様性~

大量生産・大量消費や、世界の均一化に疑問を持つ消費者を中心に、各国の独自文化の価値が見直されつつある現代。幸い京都には日本の伝統工芸・伝統技能が比較的多く残っているものの、これらも失われつつあります。

第三回目となる今回は、創業から460年以上の歴史を持つ(株)千總および(一社)千總文化研究所とコラボレーションをし、その土地の気候、食べ物、風景などの風土が作ってきた工芸のなかでも「衣」から、京の暮らしとこれからを考えます。

イベント概要

【第一部】10:00~ トークイベント  

(千總文化研究所 所長 加藤結理子)× (ENJOY KYOTO 松島・三宅)

<トークテーマ> *内容は変更されることがあります

・着物のいろは ~織り、染めや柄と格~

・京都の歴史と千總の歩み ~法衣装束から絵画まで~

・職人ギルドにヒントを見出す これからの働き方・生き方

・各国の工芸や民俗衣装の状況

・千總文化研究所の活動(教育活動、文化研究)

11:00~ 意見・名刺交換会

各参加者より個人・企業として感じたことを共有。

名刺交換の時間と意見交換の時間を設けます。

【第二部】11:30~ 誂えの実演体験とギャラリー見学

先着20名限定で、誂えの実演とギャラリー見学に参加いただけます。

①誂えの実演体験

着られる場、会う人への想いも込められる着物は、まさに「着るアート」であり、全てがオーダーメイド。既製品から選ぶことに慣れてしまった現代では、なかなか体験することのない「着物の誂え」を、千總のデザイナーさん実演のもとに体験いただきます。

②千總ギャラリーの見学

千總本店2階のギャラリーでは、千總の美の源流として時代を超えて受け継いできた所蔵品を、年に4回程度テーマごとに紹介しています。ブランドの美意識やものづくりに対する精神性、日本の文化などを伝える場における現在の展示テーマは「舞台は御所解き」。

江戸後期の着物を中心に、能楽や古典文学を主題とし、登場人物は描かずに風景や道具によってテーマを暗示するデザインを、謎解きのように楽しむことができます。

イベント参加方法

A)(第一部のみ)トークイベント&交流会参加の場合  ¥1,500(税別)

予約はコチラのページからお願いいたします。

B)(第一部と第二部)トークイベント&交流会および実演体験・ギャラリー見学の場合  ¥2,000(税別)

予約はコチラのページからお願いいたします。

登壇者紹介

着物を着た加藤さんの写真

加藤結理子(かとうゆりこ)

一般社団法人千總文化研究所所長。

2007年、同志社大学文学部卒業、同年株式会社千總入社。
千總ギャラリーの展覧会や小袖の修復、職人技術継承のためのプロジェクトを担当。
2017年、千總文化研究所の創立と同時に所長就任。

松島直哉(まつしま なおや)

コピーライター/編集者/プランナー
1971年、京都市生まれ。大阪の広告制作会社でコピーライターとして15年勤務。新聞広告やポスターのキャッチコピーからネーミング、ラジオCM、企業や大学の広報誌でのインタビュー・原稿執筆など、幅広いジャンルにわたるプランニング・ライティングを担当する。
2012年より独立、フリーランスのライターとして関西を中心に活動中。また京都の外国人観光客向けの英字フリーペーパー「ENJOY KYOTO」のエディターおよびライターでもある。

三宅 夏愛(みやけ かあい)
Enjoy Kyoto Communityイベント企画担当、インフルエンサー。

海外向けのWebサイト制作やコンテンツ制作を行う株式会社デイアライブにてマーケター、セールス担当として勤務する傍ら、日本文化を英語で紹介するショート動画を制作するクリエイターとしても活動。総フォロワー数は12万人を超える。

Enjoy Kyoto Community事業ではイベントの企画や司会進行などを務める。

EKC 過去のイベントについて

第一回目:観光を哲学する ~寺宝と文化財の継承と観光が果たす役割~ @正伝永源院

「お寺の存続と教えの存続」をキーワードに、寺院・寺宝や文化財の継承と観光の役割を議論しました。観光行政に関わる職員の方から、国内外に伝統文化を発信する企業、おもに高級外車を扱う販売ディーラーや、さらには京都外国語大学、京都芸術大学の大学生まで、幅広い層の方々が参加。イベント後の名刺交換や交流を通じていくつかのコラボレーションがすでに実現しています。

第二回:まちづくりは、文化づくり ~トークイベント&まち歩きイベント~ @京都文化博物館

近代建築が多く残り、景観の保護や地域の活性化が盛んな三条通りの歴史とあゆみを、京都文化博物館と京の三条まちづくり協議会のみなさんとトーク&まち歩きを実施。学生や通訳案内士を含め、地域の事業に関わる方々が参加されました。

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